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小児歯科|日野YOUデンタル - 日野駅徒歩5分の歯医者・歯科医院

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乳歯の重要性

乳歯は丈夫な永久歯が生えるための準備の役割や、永久歯を正しい位置に導くといった役割があります。その他にも、顎の骨の成長や知能の発達、正常な噛み合わせにも影響を与えます。
乳歯はいずれ永久歯に抜け替わる歯です。そのため「少しくらい虫歯になっても大丈夫」と思われている方がいますが、それは大きな間違い。お口の中に虫歯菌がいる状態になることで、その後の永久歯まで虫歯にする確率を高めてしまうのです。
お子様を虫歯から守るには、乳歯のころからブラッシングする習慣を身につけると共に、最後にご家族の方がきちんと仕上げみがきをしてあげることが大切です。併せて定期検診にお越しいただくことで、もし虫歯が見つかっても早期の対応が可能になる上に、生え替わりの観察も可能になります。
子どものころにお口が健康であることは、大人になってからのお口の健康、さらに全身の健康にもつながります。小児歯科はそれを叶えるために重要な診療科だといえるでしょう。

子供の歯肉炎について

ページ冒頭で説明した子どもの歯肉炎は、早ければ3~4歳ころから症状が見られ、生え替わり期に増加。永久歯が生えそろう小、中学生の4割が歯肉炎とも言われています。歯肉炎は歯周病の予備軍です。子どもの歯肉炎から歯周病へと進行することは稀ですが、大人になってから歯周病にならいために子どものうちからしっかりケアしておくことが重要です。歯肉炎は痛みを伴わないため、自分では気づきにくく、気付いた時には進行している可能性があります。歯肉がぶよぶよ腫れている、歯磨きの時に出血する場合は早めに当院にご相談ください。

生えたての歯はとてもデリケートです
幼いころからのケアが健康なお口をつくります

永久歯の生えたての時期は、歯の表面が粗造で汚れが付きやすく虫歯になりやすい時期です。また、乳歯に虫歯があると永久歯も虫歯になるリスクが高まります。
お子様の歯に異常を感じたら、お早めにご相談ください。

むし歯になりにくい歯へ

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌状態で、虫歯菌はいないと言われています。では、なぜ虫歯になるのでしょうか?
虫歯は感染症です。つまり、お口のスキンシップなどを通じて周囲の大人からお子さんのお口に虫歯菌が移り、虫歯に感染してしまうのです。
虫歯菌に感染しやすい時期は、生後1歳7ヵ月~2歳7ヵ月の間です。

この1歳7ヵ月~2歳7ヵ月の間に、お子様と同じ箸やスプーンを共有しない、噛み与えをしない等のお口のスキンシップを控える事で、成長した時の虫歯の本数を少なくすることができます。

安心してお子様をお任せいただくために

当院ではお子様を安心してお任せいただけるよう、以下のことに取り組んでいます。

お子様がこわがらない雰囲気づくり

お子様の診療には、和歌山県にある小児歯科の金尾歯科で働いていた子どもに慣れている院長が対応します。「子どもの目線で話しかけること」「決して嘘をつかないこと」、また「マイナスのイメージのある言葉を使わないこと」などを心がけています。

丁寧でわかりやすいご説明

話し方を工夫し、お子様にもわかるようなご説明に努めています。またご家族の方もお子様のことで不安だと思いますので、しっかりと丁寧なご説明やアドバイスをさせていただきます。

治療前のトレーニング

当院では、嫌がるお子様に無理やり治療をするようなことは決してしません。診療室の雰囲気に慣れるまでは、ブラッシングなどによるトレーニングを行っています。またできるかぎり歯を削らず、残す治療を心がけています。

食事や生活習慣からもサポート

診療だけでなく、食事や生活習慣のアドバイスなどによるサポートも行っています。虫歯になりにくい食べ物や年齢に合わせた食べ方・ケア方法をお教えしたり、歯並びや過食・肥満防止、体の成長に影響を与える「しっかり噛むこと」の大切さをお話ししたりするなどして、ご家族の方と一緒にお子様の成長をサポートいたします。

お子さまの歯の健康のために意識すべき点

虫歯にならないお菓子

  • 甘いおやつから歯にやさしいキシリトールなどが入ったお菓子に変える
  • すぐに飲み込ませずによく噛んで食べさせる
  • 食べ終わった後はすぐに歯磨きをする
  • 歯を磨けない場合には口ゆすぎをする
  • ※虫歯にならないお菓子を選びましょう

甘くておいしいお菓子、子どもなら誰でも好きなものです。おやつは子どもにとって、楽しく大切な時間。虫歯になるからとお菓子をダメだと決めつけてしまうのは、淋しいことではないでしょうか。
そこで当院では、お砂糖を使っていない“虫歯にならないお菓子”をおすすめしています。たとえばキシリトールを使ったお菓子なら、逆に食べることで虫歯予防につながります。お菓子の選び方についても、お気軽にご相談ください。

むし歯の予防

1. 歯磨き指導

お子様が歯磨きを好きになるように丁寧に指導いたします。 歯磨き、ブラッシング指導では、虫歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に指導していきます。

2. フッ素塗布

生えてきたばかりの永久歯は、虫歯になりやすく、しかも急激に進行します。
虫歯を予防するために、フッ素を歯の表面にコーティングします。
フッ素の効果は、お子様のお口の中の状態によってさまざまです。
フッ素の塗布は歯の生える本数を基準に3ヵ月毎、年に4回を目安とし、医院でのケアを受けることをお勧めします。
またご家庭でのフッ素洗口剤やフッ素入り歯磨き粉を、医院でのケアと並行されるとより効果的です。

3. シーラント

お子様の歯、特に奥歯の溝は複雑な形をしているので、なかなか歯ブラシの毛先が入りません。
そのため汚れが溜りやすく虫歯が発生することもあります。
細かい溝を歯科用の薄いプラスチックでふさいで虫歯を予防するのがシーラントです。
シーラントは、はえたばかりの奥歯(6~7歳頃や11~13歳頃)の予防に有効です。

お子様の成長と共に、お口の健康を見守っていきたい

子どもは、成長と共に少しずつ治療やメンテナンスを上手に受けられるようになっていくものです。当院では定期検診を通じて、お子様の成長をご家族の方と一緒に見守らせていただきたいと考えています。
治療の前には、お子様ご自身やご家族の方が安心できるよう必ず丁寧なご説明を行います。また場合によってはトレーニングだけで終わることが続き、回数が必要になるときがあるかもしれません。それでも、あせらずゆっくりと生涯のお口の健康の基盤となる大切な時期を一緒に見守っていきたいと考えています。
診療室には、ベビーカーも一緒にお入りいただけますのでご安心ください。ご家族の方にも寄り添ったサポートを心がけていますので、どうぞどんなことでもご相談ください。

痛みを抑えた治療

「歯科治療は痛い」と苦手意識をお持ちの方は少なくありません。当院では、小さなお子様からご年配の方まで、安心してご来院いただけるよう、できるかぎり痛みを抑えられるよう、以下のことを行っています。

表面麻酔の実施

麻酔注射を行う歯ぐきの表面に、あらかじめ塗る麻酔「表面麻酔」を行います。注射針を刺すときのチクッとする痛みが軽減されます。

細い針の採用

注射針は細ければ細いほど、刺さるときの痛みを少なくできます。当院では、現在使用できるものの中でもっとも細い注射針を採用しています。

電動麻酔器の使用

麻酔液が体内に入るときの速度や圧力にムラがあると、痛みが生じます。そこで電動麻酔器を使用して速度や圧力を一定に保ち、さらにゆっくり注入することで痛みを和らげます。

治療で虫歯が治っても、削った歯質は元に戻りません。