東京都日野市栄町1丁目31番地4号 1階

虫歯・根管治療・小児歯科|日野YOUデンタル - 日野駅徒歩5分の歯医者・歯科医院

虫歯・根管治療・小児歯科

General dentistry / Pedodontics

MENU

度の虫歯を残すための根管治療

虫歯が重度まで悪化すると、その歯は抜歯するのが当たり前でした。しかし歯は1本でも失うとお口の中のバランスを崩し、さらに虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。そこで、抜歯を回避し歯を残すために根管(こんかん)治療が行われます。

根管治療とは

マイクロスコープ

根管治療とは、歯根の中にある根管という細い管の中から、虫歯菌に冒されて死んでしまった神経や血管、古い充填剤などを取り除き、洗浄・消毒をした上で充填物を用いて密閉する治療です。根管は大変細く、さらに複雑な形状をしているため、肉眼で全ての根管を見つけ出し治療していくのはとても困難です。

当院では根管治療に、細い針状の器具や根管内を拡大して確認できるマイクロスコープを使用しています。また、口腔内には数十億個もの細菌が溢れているため、ラバーダム防湿(唾液などで根管内が感染しないようにゴムのマスクをする)や衛生管理の徹底による無菌的な環境づくりも欠かしません。設備が整った環境で高度な治療技術を駆使して丁寧に処置を進めることで、再発のリスクをできるかぎり抑えられるよう努めています。

保険診療での限界

保険診療は費用を抑えられる点がメリットですが、かけられる時間や使用できる器具・材料などに制限があるため、どうしても限界があるのが事実です。費用面だけでなく、長い目で見て必要な治療を選択されることをおすすめします。

自費診療の根管治療 保険診療の根管治療
時間 90分~/回 15~30分/回
治療回数 1~2回 何ヶ月もかかることがある
ラバーダム防湿 使用 不使用
NiTiロータリーファイル 使用 不使用

根管治療は、高度な設備が整った環境で、適切な技術を元に行うことが必要です。当院では再治療のない根管治療を可能にするために、自費診療においてさまざまな機器を用いた診断・処置を行っています。

マイクロスコープ 使用 不使用
ファイル破折などの偶発性 起こりにくい 起こることがある
治療終了時の状態 歯へのダメージが少なく清潔 細菌が残ることもある

マイクロスコープ、ラバーダム防湿を用いた治療

患部を最大25倍にまで拡大できる手術用顕微鏡「マイクロスコープ」を用いて、根管内をしっかり確認して治療を行います。肉眼では見ることができない根管の入口や、「破折線」という亀裂部分なども見つけることができ、治療の成功率を高めています。
また治療する歯のまわりを覆うゴムのシート「ラバーダム防湿」を使用し、根管の中に細菌が入り込まないよう防止、再発させないよう配慮しています。

ニッケルチタンファイルによる神経の除去

ニッケルチタンファイル

根管治療では、虫歯菌に冒された神経を取り除く際に「ファイル」という器具を使用します。ファイルは大きく分けて「ステンレスファイル」と「ニッケルチタンファイル(NiTiファイル)」の2種類があります。

当院では柔軟性に乏しいステンレスファイルではなく、十分な柔軟性を持ち湾曲した根管にフィットするニッケルチタンファイルを使用。より正確な除去を実現しています。

患者さんご自身が納得できる治療を

当院では保険診療・自費診療共に、しっかりとメリット・デメリットをご説明した上で患者さんに治療を選択していただいています。お口の状態や生活習慣などは患者さんによって異なるものであり誰もが同じ治療でよいのではありません。一人ひとりに寄り添い、適切な治療を一緒に考えていきます。

もちろん、無理に自費診療を押し付けるようなことは決してありませんのでご安心ください。